コロナの話、雑感 10日追稿

今日NHKの国会中継を目にしたところ、いままで首相はじめ、マスクをする議員が少なかったのに、急に多数の議員がマスクをしている姿を目にして、なんかヘン?という感じがしました。

自分の身の回りも、多くの人がマスクをしてますが、自分はしたことはなく、先日も、ある若い営業マンに、手持ちの数十枚のマスクを差し上げたほど。

マスクをしない理由は、効果が少ないから。例えば、コロナの症状に味覚や嗅覚が衰えるかのようなニュースを耳にしますが、普通に風邪を引いた時でも同じようなことが起きますし、五感の衰えは老化現象にも当てはまり、要は、免疫の低下がそのような症状を引き起こすわけで、長期にわたる場合は老化=免疫低下=部位の酸欠、とでも考えればいいと思っています。

コロナに関して、重体に陥ったり死亡するなどの人は、体のどこかで必要以上の酸素を要求することが起こっているのに、人それぞれですが、姿勢が悪い人、歩幅が狭く太腿やふくらはぎの筋力が低下し、血流が悪く酸素の吸排が知らずに減少していることに気づかない人、薬剤やタバコ、過食、睡眠不足、ストレス(悩み)などでも酸素の消費が増加しますが、ほとんどの人はそんなことに気づかず生活を送っていると思います。

病気の原因に細菌やウイルス(生き物ではない)が挙げられますが、こちらの千島学説

によると、細菌・ウイルスは病気の原因はではなく、血液が汚れ、細胞や身体の各組織が病的状態に陥ると自然とそこに細菌・ウイルスが発生(湧く)と考えられていて、排気ガスや空気中のゴミと同じと考えれば、それらを身体から排出するのに血流や筋力、酸素などが必要であり、電磁波を持つミネラルなどの働きも必要だと思う。

放射能のように身体にとって邪魔になる塵(ちり)を一度に大量に吸い込めば死に至ることもあるように、今回のコロナのように、微量であっても排出する体力に問題があれば酸欠にも陥ることが考えられる。

花粉症の原因は、花粉に原因があるのでなく、山から都会へ移動する花粉に、中途でくっ付く、排気ガスや何らかのちりが悪さをするように、それらを楽に排出できる人とそうでない人が居て、コロナちりを簡単に体内から排除できる体力(免疫力)がある人は軽微な不具合しか起きないし、そうでない人は予想外な症状に見舞われることも。

今回のコロナ騒ぎに踊らされないようにするには、体を温めたり、過食を控え、ストレスや疲労を溜め込まず、深呼吸を心がけ、体内の酸素量と排気量を気遣い、身体の隅々まで気配りして五感のセンサーを鍛えあげることが大事と考えています。

10日 追稿 やはり酸欠の話しが述べられています。

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