コロナとマスク

きのう義母から電話があり、よるNHKで東洋医学系の健康番組あるから見て!との呼びかけがあった。行きつけの鍼灸の先生に聞いたようだ。

もともとその鍼灸院を奨めたのは自分で、さかのぼること20年以上の付き合いになろうか。新規開業時に副業で代理店をしてたコンピューターでお付き合いがあった企業から、突然本業のパンの全国規模の注文が舞い込み、朝から晩まで18時間ほど仕事をしなければ予定日に納品できない量だった。

製造が始まって1週間目を過ぎた頃、立ち仕事による負担から腰痛が始まり、近所の整骨院や紹介された整体など通いながら手当てを続けたものの、回復のめどが見えぬまま痛みをこらえながら必死に注文の製造を続けていた。

そんな折り、先述の鍼灸院に行き着き、回復への希望が得られる貴重な情報を聞く機会に恵まれ、精神的な落ち込みもなくなり、一段落まで3ヶ月ほど続いたそのハードな仕事も、納入予定内にすますことができた。

NHKの番組内容についてはこちらを参照してください。ちょうど足の筋肉の痛みに鍼をうつと血行がよくなり、痛み物質が取り払われる場面から始まりましたが、日本も中国のように、鍼灸漢方薬、お灸を、西洋医学と併用で治療に取り入れるべきなのに、コロナ対策に右往左往する政府同様、裏の派閥争い(予算の分捕り合戦)があるのか、日本で鍼灸を受けても保険がきく国があるのに、自国民は病院の承諾書がなければ国の保険が出ない(それも6症例だけ)状態。

腰痛などは、学生時代から続く運動クラブ時代から経験づみで、薬やシップ剤主体の病院のお世話になった経験は一度もない。20年前の自分の腰痛治癒以来、ほぼ自宅で自身が永年得てきた知識だけで対処してきた。

こうした経験は、今回のコロナやマスク騒動にも活かされる場面が大きいが、コロナという「物質」は石油ストーブや排気ガス、古くは薪や石炭ストーブからのススに似たもので、スモッグとか花粉症とか、PM25、大気汚染、シックハウスやシックスクールでいう化学物質臭らと同様のもの。呼び名を変えて雲にまくお得意の芸当である。

それを「新型」コロナウイルスとあおって、今回は患者数や死亡者数まで、いつものインフルエンザの数を組み入れて、シバ神を拝むWHO(世界保健機構)までも結託してコロナに上乗せするのだから、そんなことを知らないテレビ奴隷の皆さんは、真面目に予防効果などない不要なマスクまで口にして、ある政治家のお友達企業の売り上げに協力させられている。

ワクチンのアビガンは麻生派、レムデシビルは安倍派が儲かる仕組みと見てるが、実際にはワクチンなど全く必要ないのがコロナで、悪化する人はコロナに掛からなくても重症化レベルの人だと思って間違いない。歩いて外出や出勤できる人は何も心配ない。

最初エボラ熱で注目されたアビガンの会社は富士フイルムですが、もともとは富山の薬剤メーカーを買い取り、いまは米国のGEと提携する仲。

そんなレベルのコロナを、何でマスコミまで使ってこんな大騒ぎをするのか、なにか次の魂胆があると疑って当然だろう。日テレは安倍派、TBSは麻生派と捉えて見てれば、どちらがどちらを攻撃してるか分かりやすい。

東京オリンピック開催後間もなくエンブレム騒ぎがあったが、最初、麻生派企業群(トヨタら)主体のチームになったのを、後になって安倍派企業チーム(パナソニックら)に巻き返された事件、と考えれば、森友や加計など、一連の騒動が全てつながってくることがわかろう。
マスクの郵送なども、郵政は麻生派の財務省とも関係があり、米国のがん保険の会社とも繋がっていて、国内のがん利権は麻生派が牛耳っているのは田舎のおっさんまで知られる話。

今日アップされていた次の記事に、腸内細菌について述べられている
「免疫の暴走」を抑制する、食物繊維をエサにする腸内細菌「クロストリジウム菌」
日本人の腸内細菌は、食物繊維などを食べて「酪酸」など“免疫力をコントロールするような物質”を出す能力が、他の国の人の腸内細菌よりずば抜けて高い。

コロナ予防や対策に、こういった話をテレビ新聞が大々的に流してくれるなら、マスコミ本来の今すぐ役立つ正しい情報を大衆に届ける役目を果たしていると思えるが、不安をなだめるのでなく、逆にあおって迷路に誘い込むようでは、その裏まで疑いの目を向けたくなる。

一番の問題は、「専門家」といわれ画面に登場する面々で、よし、あなたについて行こう!と思わす信頼できる人材が見当たらないこと。東日本の福島のときも同じ、何かを隠すように一方を擁護する役割が見え見えの人ばかりだ。

次のように、過去2名の大統領の作法の差異から、さまざまな反応が書き込まれているが、

f:id:inacafe:20200506151238j:plain

二人の大統領

 平成天皇の中途退位やパラオ訪問などとも関連があり、こちらのブログの後半部にパラオ訪問に関する別視点からの意見も見られ、こうした世界規模の背景を知らなければ、コロナ騒動の深部も理解不能なまま不安だけが集積されることに。

一連のコロナ騒動で不安がつのり、病院でPCR検査でも受けようかなどと思う人は、もうそれだけで精神的にも何らかの病気状態にある人。ここに紹介した話はすべて裏で繋がっている話。裏社会のカラクリを知らずに、騙される人は可愛そうだ。

 

アクセスカウンター