南海トラフでの地震

3月19日あたりから、各マスコミが一斉に、南海トラフでの地震について言及し始めた。テレビや新聞が歩調を合わせたようにこのニュースを流す理由は何でしょう?こちらに[人工地震]ちきゅう号の掘削作業とロシア爆撃機列島周回と南海トラフ地震”という記事があり、そんな事あるの?と思わす一方で、岡田克也氏投稿の南海トラフ地震―何が効果的かを考え、即座に総合的な取り組みを”という記事までアップされました。菅、野田、安倍の三連続に続く岡田氏も同類。同じ勢力に首根っこをツママレていいように制御されてるようにしか見えません。

人工地震はじめ前出のブログ内容を信じる人はもちろん少数でしょうが、信憑性としては低くなく、9.11、3.11、イラク大量破壊兵器シリアの化学兵器、ロシアの隕石騒ぎなど、戦後の覇権国家米国の富を内側から搾取する外部勢力と、それに気づいた米国民とのせめぎ合いが日本や世界に波及していると言われている。

また、最近テレビのニュースを見ていて気づくことですが、どのチャンネルを回しても同じ事件や事故のニュースが流されることが多い。特に国会期間中や日本と外国との重要な交渉時に何かから目をそらすかのように。NHKも含めてですから、その異常性は一般市民でも気づき始めてる人は多いのではないでしょうか?

身近にあったことですが、80年代中盤のコンピュータ「Mac」に出会ったころ、国内のPC雑誌は大半国産パソコンの記事中心で、唯一、「日経パソコン」の評価記事に最先端「Mac(英語版)」がダントツで掲載されていました。田舎でも近くの家電屋さんに並ぶ国産8ビット・パソコンがどんどん売れはじめた頃、誰もが国産機が優秀と信じ込まされていた時期にです。自分はその頃すでに、マウスもない劣った国産PCに興味はなく、Windows95が登場した後も21世紀もアップルが切り開くに違いないと信じていました。

先の「信憑性」の話しからして情報源としてはみなさんの身の回りにある新聞テレビ、雑誌にはない情報があってそう信じれたわけで、今回の人工地震南海トラフの話しも、一般的でない裏情報を繋ぎ合わせて日本のマスメディアの様子を見ると、古き良き時代に住み続ける心優しい市民たちに本当でないことを浸透させる姿勢は何も変わっていない気がします。

世界の陰の支配者像をひも解くヒントに、下記を参照。

国際金融家について
国際金融家がこのような現実の変化を理解していなければ、強大な軍事力を誇っている国家さえ動かせる力を持っているのですから、世界はとてつもない災厄に見舞われることになります。

ユダヤ・フェニキア勢のカルタゴ脱出→ローマ帝国解体→ヴェネチア
カルタゴで権力も掌握していた大富豪は、カルタゴ→(ローマ帝国)→ヴェネチア→(アムステルダム→ロンドン)→ニューヨークと、歴史的な経済条件の変動とともに主要活動拠点を移していった、と描かれている推移がひとつのヒントで、明治時代の日本はロンドン系に支配され、現在はニューヨーク系の大富豪に制御されている。

戦争はなぜ起きるのか
フェニキア王国は、国家として姿は消したが、実はキリスト教として生き残ってきたのだ。

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