新製品なし? ご心配なく、「再開発」されたアップルの未来は明るい

6月3日(日本時間)、アップルが開発者向け会議で、iPhone/iPad向けの新OSやMac向けの新しいOS Xを発表した。事前に「iPhone 6が発表される」「腕時計型の『iWatch』が発表される」など新製品の噂が飛びかったわりには、発表内容は小粒だった印象を受ける。

 だが「心配いらない」と強調するのは、元「日経MAC」編集長でインフォメーション・コンシェルジュの林伸夫氏。林氏が、今回の発表内容で見えてきたアップルの狙いを解説する。

読むと、かなり重要な3ページに渡る記事。「Continuity(継続性)」ということばに集約されるように、旧来からのマックユーザーなら「ピーン」とくるはず。アラン・ケイが「ダイナブック・環境」と言った先に控える、まだ見ぬ世界への足音が聞こえるようです。

・現在の形態のスマホでさえなくなりそうです、マイクロソフトはここまで到達できるのでしょうか・・・。
1993年創刊の「日経MAC」の前進「日経パソコン」時代からMac関連の記事が多く取り上げられ、ずいぶんお世話になりましたね。

「Mac OS X Yosemite」で何が変わる?--ビジネスユーザーに役立つ新機能を紹介、こちらも見逃せない記事です。

・新プログラミング言語発表とヘッドホン製造会社買収から読み解く「クラウド戦争」時代のアップルの戦略、という記事にはスマートフォンのその先へ」が書かれています。

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