水素水の話

今回目にした「水素水」の話は下記2題
水素水の効果あり・なし論争に、大槻教授参戦!語られた3つの真実。
金儲けのために水素水販売に手を出した8つの大手企業

私自身、電気分解の水素水生成器を家庭に2000年年ごろから導入していますが、上記の⑻企業には名前はない。たぶん、ほとんど宣伝しないが、シェア国内1位のメーカー

飲料メーカーの水素水は、大槻教授の意見に見合った効果のない水素水というのは本当。でも、科学的に健康に良い水素水がない、というのは間違い。テレビで活躍するピエロ役の教授や専門家は、経済学、原子力地震、気象、医学など何人もいる、そのお一人がこの教授。

水の吸収チャンネルは、食べ物のように口から胃、腸とたどって吸収されるだけでないことは、末端の我々にも情報が届く時代。新聞・テレビは何も考えない人たちのメディアですから、鵜呑みにする人が多いのは仕方がない気もしますが、残念なことです。

体に良い水素水は、世界で発見された「奇跡の水」からその実態が分かったようで、科学的になどと自慢げに言う科学者など、ノーベル賞イカサマなことを隠蔽しなければならない勢力に操られた人たち。水素水で病気が治ったら、世界のクスリ・メーカーや医療関連そのものが崩壊しますから、それは必死です。

単純に、我が家で使う生成器の水は、間違いなく家族の「健康」に役立っています。シャープやパナソニックとの違いは、電極板に白金多層メッキが使われていること。上述のメーカーの特許なので、他社は使えないのかも知れません。あるいは、かなり高価になるせいかも。大手メーカー製も半年くらいは水素水がある程度出ましょうが、それ以後は格段に性能が落ちる構造になっています。それは、電極板が汚れない構造(+と-が自動で変わる)でないから。

そんなこんなで、ほんものに出会えるのも「縁」かも知れず、効果 のないものを買わされるのもその人の運かも知れない。水に水素が含まれるかどうかの検出器があれば簡単に測れるはずなのに、東大・京大などではなぜ用意しないのでしょうか?九大にしかないのは、他は、それが分かると都合が悪い省庁や企業から予算がもらえなくなるからなのでしょうか。

今回の記事から、そんな気配を感じました。

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