風邪の旅 二週間

4月5日に自治会の三役会の会合に参加の翌日あたりから、めずらしく「風邪症状」に。ここ何十年間インフルエンザも風邪も、せいぜい一晩で回復する軽度のものしか経験しなかったせいもあり、結果的には仕事を休むことはなかったものの、1日のどこかで集中して咳とたんがともなう症状を経験するはめに。

体温はいちど37.1になったくらいで、熱による負担が軽かったのはさいわいだった。ただ、よる何回か目を覚ます日が続いたので、よる8時からあさ5時まで睡眠時間を見て寝不足解消に備え対応した。それでもけっこう昼寝が必要だったのは過労+熟睡できてなかったせいもありそう。

病院の世話も薬もいっさい使わぬ自分治療で過ごしたので、回復まで多少時間がかかったものの、中途、何かの役員会とか総会、その他の集まりなど、アルコール抜きで参加したりで、無理しないように心がけていました。

もともと、昨年の12月9日から始まった年末年始の仕事が、本来なら1月中には一度落ち着くのが、ず〜といままで続き、「今日は1日ほんとうに休めた〜」という日がないまま、次から次から、頭を使う(通常ものでない注文品)仕事が入ったりで、体調的にはストレスがかなり溜まっていたかもしれない。

また、春めいていっとき急に気温が上がり、早めの冬仕舞いというか、次に控える急激な気温低下を甘く見て、もうそんなに寒くはならないだろうと予想した自分を思い出す。油断しましたね〜。

基本的には、両脇の体温を同時に測って、ず〜とその差が0.2度くらいだったので、一般的に言うストレスやウツ、自律神経失調症的には軽度だったので、かなり体調は落ちたものの(2.5kほど体重ダウン)、病院へ行こうという不安や必要性は特に感じなかった。

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