コンピューター環境の再考 1日追稿

この記事は2月に下書きしていたもの。今ごろアップします。

■ 事務用と店頭用に二台のMac miniがあり、自分はSSD内蔵の1台を使うが、HDD内蔵のもう1台をたまに使うと遅さを感じ、良い機会と思い、パワーアップの相談をアップルにした。すると、4Gしか搭載していないメモリー(RAM)はマザーボード直付けで増設不可の機種という。で、外付けのSSDで対応することに決めた。到着は月曜日。

 2012年製のもう一台は、前機種の故障で急遽取り寄せ、あとからRAM増設やSSD内蔵をしていたので、2014年製のminiも同じかと思っていた。ゲームやグラフィック系の要パワーの作業はないので、SSD増設だけでも、USB 3.0より高速なThunferboltポート経由でどれだけ遅さがカバーできるか楽しみ。次に控えるMac mini購入希望者もいて、その参考になれば、より低価格に次期デスクトップと周辺機器が手に入るかもしれない。

■ こちらにあるEZcast Proを申し込んだ。Apple TVやChromecast,Fire TVなど、同類のデバイスがありますが、各種OSや周辺機器への対応範囲が大きいことから、町内会や様々な会合や会議の席で、どの程度役立つかを試験的に試して見たいのと、スマホタブレット画面を、より大きな画面のテレビや液晶モニターに映し出すプレゼンが、どういった場面でより役立つかを把握したいと思っている。
1日追稿「EZcast Proを使って見た」

■ 確定申告の季節を迎え、数年前から稼働し出したe−Taxに合わせ、ネット上で会計処理を行う環境も徐々に充実してきて、昔ながらの表計算や専用ソフトを使わずとも、もっと簡単、低価格に作業が行える環境が整ってきた。

■ 1日追稿
 その後の外付けSSD増設のMac miniですが、操作環境的には充分満足できるものです。プレゼン用のEZcast Proをプロジェクターに差し込んで映像を映し出すデモを行い、実地に向けあれこれ試行錯誤し始めています。明るめの室内でも投影可能な機種(プロジェクター)は、やはり数万円以上するようだ。

 

 

 

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