デザイン会社勤務の従兄弟違(イトコチガイ)から写真付きの家系図が送られてきた。父方(左面)とその姉(右面)の家系図を合体したものなので、A3用紙二枚にプリントアウトしても読むのに一苦労する文字サイズに。19日追稿 メールで届いた最終ファイルは、10倍の解像度で視認度は十分なできに。20日追稿Lineで送ると画像は間引きされる。(＝受信するガラケーやスマホ、タブレット、PCなどの機種やアプリによっても解像度が変化する世界がある！)
一生に何回も会えない親族がどのポジションの人だったかを思い出すには、写真入りは都合が良い。
最下層の孫たちは１、2年で様相が変わるので、頻繁に写真を取り替えないとならないが、今回は、Lineで10枚くらい顔写真を送って、翌日には編集したものを送り返してきたので、PCやネット環境に慣れた同士だと、40代前半以降の嫁いだ先の者たちなら、各自分割して自身の家族の家系図を作ることも可能だろう。
我が家の最上位(右面２段目)に残る記録に、1803年享和3年生まれの先祖がいる。徳川家斉11代将軍時代である。Wikipediaなどで調べるといろいろ時代背景も知れておもしろい。
