システム・アップデートでトラブル 30/2日追稿

MacOS Mojaveにアップデートしたところ、長年愛用するFileMaker Proが起動しなくなった。

最新バージョンは17。使用中のが14ゆえ、あり得るトラブルとは思うが、夜にアップ作業を終え、朝になって請求書の発行作業ができないことに気づき、急ぎ対応せざるおえなくなり、いろいろ頭を巡らせiPad経由でプリント作業が行え、急場をしのいだ。

FileMaker社の営業開始が10時と遅く、仕事も忙しい時間帯であったせいもあり、一人で急ぎ解決しなくてはならず、とにかく最善の解決方法と思ったことが上手くいってトラブルは避けられた。

営業が始まったFileMaker社に電話し、製品17の評価版が45日間使えるからということなので、ダウンロードして使用したところ、うまく動作するので、これで時間稼ぎをしながら、バージョンアップなど次の対応策を考えようと思ってます。

30日追稿
その後、FileMaker社から電話があり、21日までなら14から17へのアップグレードは可能だったが、22日以降は15以上からしか17へのアップグレードは対応しないとのこと!? 

21日以前にヨドバシとか市販のお店に出荷されたアップグレード版のパッケージなら、まだ14からのアップグレードは可能とのこと。ただ、それぞれの商品については自身でお調べになってください、との返事だった。

日時的にタッチの差だったが、実際には、14を購入するとき、1個の製品購入で2本分のインストールができるサービスキャンペンで手にしたので、今回は別途2本分のパッケージが必要となるし、またキャンペンが始まるまで待とうとしたのが、突然使えなくなったというのが成り行き。

年内に1本で2本分、というキャンペンはなさそうなので、マックOSをダウングレードして延命するか、1本購入(アップグレード版を見つけ)のまま使うかです。

いろいろなトラブル対応を考え、予備的に2本目の製品を用意してあったわけですが、新規の正規購入で\57,600(税抜価格)がアップグレードだと\22,800(税抜価格)という価格差を考えても結構な負担。16(昨年)の時にも1本で2本分というキャンペンがあったのですが、その時は忙しさもあって見逃したか、次回でいいかと先延ばしした記憶がある。

何かやありますね!

2日追稿

昨日、週末にApple Storeから購入した17アップグレード版パッケージが届き、何事もなく14から17へのUP作業し終えました。アマゾン製品は15以上が対象の製品で、こちらを購入したら返品・返金などと手間どっただろう。いづれも問い合わせをして確認したので、そういったことなくすんだ。

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