神経痛



こちらに
商品の宣伝ではありませんが、体の痛みについてのポッドキャストがありましたので紹介します。(ページ中央の「試聴する」ボタンをクリック)

2週間ほど前、たまたま、片側の腰と足が神・経・痛でしびれて病院に通ってくすりも飲んでるが良くならなくて! と不安げな知人がおりまして、「鍼に行っては!」と進言したのですが、ご自身で市販の置き鍼を試したようなので、今回のポッドキャストが何かの役に立てばとメールでお伝えしましたが、どうなりますか。

原因の分からぬ痛みとか目まい、吐き気など、気持ちを不安にさせる症状の一つですね。神経の関わる痛みは こちらの検索にもあるように、食生活や冷え、筋力の老化(なまけとか不摂生)などによって起こります。手当ては鍼だけで治すには費用がかかりすぎるので、ポッドキャストにもある香蘇散に含まれる、生姜やしそ、ミカンの皮などを煎じても良く、生姜シップで患部をあっためたり手当てすることで、時間はかかりますが徐々に痛みは取れ、痛みによる寝不足からも開放され、気持ちがだんだん落ち着くようになります。

病院に行って治らない理由の多くは、鍼で患部をゆっくりもみ続ける効果とか、食生活やあっためるなどの手当て、自律神経をなだめるカルシウムの効果的な摂取法など、自宅で役立つ幅広いビハビリマニュアルがないから。神経ブロックとか、強制的に痛みを軽減するだけで原因を取り除くわけでないので、次々悪化し病院から離れられないように持っていく、原発安全神話に似て、国が別な方向に信じ込ますシステムができ上がっている感じがします。

ほ乳類に一番重要なカルシウムは食品添加物の摂取量に比例して消費されるようで、現代人はそのまっただ中に生きています。コンビニ、スーパーの多くの加工食品は、一方で栄養やカロリーは必要以上に摂れますが、一方で老化を速める化学物質の添加物が急増しています。化学物質の添加物は抽出したり加工した「薬剤」ですから、「薬剤」を使わぬ自然な漢方や薬膳の手当てが、時間はかかっても効果が大きい理由かも知れません。

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