Paper

こちらはiPad上で孫とも楽しむ、愛用のお絵描きソフト。こんかいのMacBookで使えると、トラックパッドで筆圧も感知してラインの表現ができる気がする。

ちょうど昨日、ブックMacの購入相談を受けていたユーザーが、MacBook Pro 15”
にしたと持参してきた。事務所内のIMacからのデーターを移行する方法を問われ、手順を伝え終えたところ。Proの場合は今回のMacBookと違いポートが豊富なので、高速な有線ネットワークが使えるので作業は短時間で済みそうだ。

ドライブがないMacBook Pro用にと外付けのDVDドライブを購入したようですが、既存のiMacのドライブを感知してPro用に共有できるので、外出先で必要ないならとくに必要品ではなかった。ProのトラックパッドMacBook同様の操作(パッド上を押す強さの違いを認識する)が可能らしい記事を見たが、それは試せなかった。

話変わって、日中、近所の人が文章を打ってと原稿を持ち込んできた。弔電用に手書きの文面を持って行ったら清書したものでないと受け付けられないと言われたとか。PCも使える年長の方でしたが、たま〜にしか使わないので急用には間に合わないと思われたらしい。

ついでに、iPad(Andoroidでも)には音声入力や手書き入力の簡単アプリがたくさんあるので、あらたまって「パソコン」に向かう使い方でなく、いつもそばにあって使いこなす環境に馴染んではいかがでしょうか、とお伝えしました。

どちらの話も、一応PCは使える一般ユーザーですが、次々移り変わるICT環境の変化にはついていけず、以前よりはるかに簡単便利になった現在を知らずに「点」に置かれたユーザーも相当数おられることの参考になる話。

経験豊富な年長者が旧来の環境のまま面倒な操作を強いられたまま埋没する様子を見るたびに、何とかならないかな〜と思いを巡らせている。もちろん、それぞれ他のことではこちらが相談に伺うこともある人たちですから、「何とか・・」は、上から目線の意味でないことを含みおきください。

夜の会合でも、NTTの溜まったポイントを通話料に使う方法が分からないから一度来て!と頼まれたり。・・・こちらは、NTTに電話もしたがMacに詳しくない担当者で自分ページにアクセスできなかったらしい。   とま〜、いろいろありました。

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