人間や生物の「インターネット化」22日追稿

これから人間や生物の「インターネット化」で起きること、というタイトルに目が止まる。

モノのインターネット化が話題になるなか、微生物や人、生物のインターネット化も始まろうとしている。MITメディアラボ所長の伊藤穰一氏は、これからそうして複雑さを増していくウェブには、新しい「免疫システム」が必要だと説く。

伊藤穰一さんは2011年よりMITメディアラボ所長。著書「ビーイング・デジタル」で知られる前任のネグロポンテ氏の動向にもずいぶん注目していました。MITのメディアラボから発信されることは、コンピューターの未来を伝える貴重な情報源。こんかいの人間や生物の「インターネット化」の実態は、いまは理解できないけれど、これを機に徐々にそれを解明するニュースが集まると思う。

22日追稿
▪️ MITメディアラボの学生と考えた「2030年の東京」

▪️ 2030年には人工頭脳(知能)が人間に追いつくそうですが、そんな時代に向かってどんな学校教育を考えるべきなのでしょう。ロボットが人間を支配する、なんてことが起ころうとしているのでしょうか。

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