質問され上手

こちらに「質問され上手」という話があった。!!!!と感じた内容。タイトルは「応えたい欠乏が高い人ほど質問から入る

青年団体、自治会、振興会など、若い頃からの多くの会合で、様々な人と会って感じていたことがこれ。するかしないか、やる気があるかないか、などもコミュニケーションの広がりはもちろん、その人が前向きかそうでないかを感じ取れるのと同じく、会話や質問の内容をいくつかに分類して、どういった方向の内容なのかを確認してから、次へ次へと会話が進んでいくと解決が早い。

小学校の授業中、授業がつまらないせいでよく立たされた記憶がある。自分だけ早く次に進みたと思っていたのか、つい「つまらないな〜」とかひっそり喋って、前の席の子に告げ口される。学校教育自体が「考えさせない」目的が世界規模であるらしく、6年間の算数を集中的に教えたら2か月ぐらいで終わるようで、これではどんどん先に進みたい子は退屈でしょうがないかも。

Mac関連、病院、鍼灸院、運動部、会活動らら、それぞれの目的や目標に沿った質問で、最終的な解決方法に向かって、いろんな方向から聞き出す人間らしく、人が聞き出せない答えをよく教えてもらう特技がある、と自分自身感じている。どうしそうかはよく理解していないが。話しやすいのか、いろいろ教えたくさせるのか、たぶん、今回のテーマとも関連があるかもしれません。

Twitterに次のような書き込みがーーー推理も質問や疑問の延長上にある事柄かもーーー
 山本正樹 @jackandtamiko 21時間21時間前
 私たちはある種の情報の組織的な欠如や歪曲からも「ほんとうは何が起きているのか」を推理することができるはずだ。

 嘘をついている人間についても「この人は嘘をつくことによって、何を達成しようとしているのか?」を問うことができるはずだ。・・・・・

もう一つ
 「モンテッソーリ教育」は世界に通用しなくなった日本人を救えるか

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