人生観に影響を与えてくれたブログ(3

今月に入って、週末ごとにお誘いがあって飲み会や食事会。お酒はアル中もどきの父に似ず弱い方ながらも、役目柄、自治会や振興会らの酒席のお付き合いはします。

20代の若い頃は、50人規模のJCに対抗する規模の青年会に加入し、親会の下部組織に当たるもう一つの会でも活動し、それぞれ役員を任され能力以上に活躍を強いられながらも、今となれば良い経験ができたと感謝しています。

お酒の話ですが、仕事柄あさ早くの起床がつねで、とても夜中過ぎの付き合いはできないものの、6、7年前、起床時までに酔いが冷めない日が続いたことがあり、会活動の全面撤退さえ覚悟し始めた時期、ひょんなことから家庭にあった貝殻由来のカルシウム剤を飲んでからの酒席のお付き合いの翌日、酔いの回復が早いことがわかり、それ以後、寝不足の影響以外、深酒による翌日まで持ち越す体調不良からは解放されている。

この話のきっかけは、二日酔いにシジミ汁というCMからで、飲んだ後の会食は自分は苦手な方なので、その汁についてさらに調べると「高カルシウム吸収食品」とある記事を目にし、それをヒントに飲む前に実行してみたまで。

さきのカルシウム剤は、奥さんが我が家に持ち込んで常備してあったもので、薬剤とは違い実家近くの健康食品のお店から得た商品。昆布末入りで、最終的に糖類を消化するのにカルシウムが還元(解糖)作用をもたらするようで、職業柄、甘い物の味見や試食で糖類の悪影響を受けやすい自身にとっても役に立つことに。

こちらの図表にあるカルシウムの役目を知ると、食品添加物や甘味料、お酒の糖分、糖度の増した果物や飲み物等々、+とーの電子的なバランスによってその効果が発揮できることもわかった。糖尿病と縁遠いのもこのおかげかも知れません。

還元水(水素水)も同様で、+の酸化食品の害をーで打ち消すことによって、健康が保てることを悟ることができ、ヨーロッパではよく知られる炭酸水素ナトリウムで癌が簡単に治る話も、放射能被害の軽減も理屈は同じで、それぞれに見合った+とーの作用で簡単に解決できることが理解できるはずです。

 

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