元素転換

自然の力、生命の力、肯定の力(7)~元素転換part.2

上記のページを開くと、次のようなリンク先があり、読みはじめようと思う。

これまでの記事
自然の力、生命の力、肯定の力(1)~動的平衡part.1
自然の力、生命の力、肯定の力(2)~動的平衡part.2
自然の力、生命の力、肯定の力(3)~あいまいな量子part.1
自然の力、生命の力、肯定の力(4)~あいまいな量子part.2
自然の力、生命の力、肯定の力(5)~あいまいな量子part.3
自然の力、生命の力、肯定の力(6)~元素転換part.1

今回のタイトルにあるように、体内で起こっているであろう「元素転換」を理解していくと、病気はもちろん、健康維持、栄養のとりかた、人体、地球と宇宙、さらには2000年前に解き明かしてくれた聖書の世界まで通じる知恵が紐解かれる。

次の記事も並行して読み始めているのですが、

radiation.shotada.com

これらにたどり着いた元々は、アル中だった父の存在と、長男が早死にするという不運が三代続き、それにまつわる宗教が我が家に三件居座ったこととも関連があり、自分の代になって病気の子供が生まれたことも「なぜか」の追求につながった。

世の中の各家庭の不幸というものは、それぞれ思い当たることはあるでしょうが、我家にとってのその答えを探し求める行為は、自分の頭からずっと離れずにいた。

国家神道の神棚を所持する日本の時代背景は仕方なかったとして、空海と同じ香川県出身の祖父が密教(真言宗)を選ぶのもありだろう。長男を亡くした祖母が戦争に出向く次男の安全を願い天理教を求めた気持ちもなんとなくわかる。

同じく早く長男を亡くした自分の母が、病気で娘も失い、病気の孫が生まれたこともあって4つ目の宗教を手がけたが、我が家としてはそことのお付き合いは強く反対し、あくまで個人の趣味として許可し、亡くなってあとお返ししたが。

屯田兵と町づくりが始まった隣町の湧別町は当時から天理教が盛んだったようで、自分が小さい頃、お店にも親元が天理教という家庭からのあんちゃんや従業員がよく出入りしていた。

中学の頃には創価学会に加入したあんちゃんがお店にいて、会員さんを連れて父の元に加入を誘う訪問があった記憶がある。結局お付き合いはしなかったはず。

自分が大学を終えて家に帰ってまもなく、アルバイトにエホバの証人の信者がいて、日曜礼拝に誘われた思い出があるが、強硬な勧誘はなくすんだと記憶している。

初期のガンダム制作に関わったアニメーターに同郷の同級生がいるが、最近の作品にはルシファーガンダムとかAmaterasu Gandamといった悪魔崇拝対象のキャラクターが登場していて、著名なマンガやゲーム、大企業、政治家、タレント、新聞雑誌社などが彼らを崇拝する上層者たちに乗っ取られている世の中が身近に感じられる。

創価学会オウム真理教統一教会生長の家、全能神協会、クリスチャン等々、上層部が何をやってるか知らぬ身近かにいる下層会員を多く見受けるが、大半は先の悪魔崇拝同様のものに操られていることに気づかない真面目な信者たちはかわいそうに思う。

古希を超えた自分が、5年前ほどから「聖書」とのお付き合いを始めるきっかけをつくってくれた、最近ネット上で注目を集めるRAPTブログに出会い、それまで義母が毎週通う教会とのおつきあいがありながらも、永年特に取り立てて聖書やキリスト教を深める機運はなく、ネットに数多く散財する陰謀論の一つとして読み始めたのが縁だった。

イルミナティ陰謀論者、工作員などの実態を知り、日本に限らぬ世界のカラクリを知るにつれ、つじつま合わせを繰り返しながら、それぞれの善悪や成否の判断は自然と身につき、悪魔崇拝者のウソも見極められるようになってきた。

高校卒業寸前に親しい友人と担任宅を訪れた際、職業適性検査を受けたが、その結果が生物化学分野が自分のそれ!?という結果。3年間生物の授業は嫌いだった自分にとっては意外すぎる結果だった。

ただ、ながいこと人生を慣れ親しむにつれ、何とはなしに自分の中にある「生物学的な興味」がレールのように繋がっていたことに気づく。

 

 

 

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