配布資料 9日追稿

f:id:inacafe:20200210071047j:plain 上図は、いま現在の自分のありようを説明する資料です。
ちょうど今日来店した友人(ガン治療中)に1枚手渡した。
ここに描かれた詳細については、今回はあえて説明しないが、
スマホタブレット、PCユーザーのサポートにもこれは有効で、
インターネットと現在の社会生活との関わりを知ってもらうためにも利用できる。

昨日も、Lineで友人から送られてきた写真が見当たらなくなって、と相談に見えられた高齢者の方に、写真のサイズによっては限られた時間に消される仕組み(上図の雲の中の引出をつかって)と、アルバムに関する説明のページのアドレスをメールで伝えた。

マックなどのパソコンまで使えるユーザーだと説明しやすいことも、馬力的に性能の低いスマホタブレットでは、使える機能も違い、高齢者にとっては読みづらく小さい画面での利用は、教えるにも工夫が要求される。

一つ、マンダラ風の引出中央にある「空間認知能力」は、機長や船長さんなど、急変する危険にリアルタイムに対応する能力を求められる人が、自分の周囲以外のクルーの反応まで想定しながら、乗客の安全を瞬時に判断するキュービックのような引出しをどのように用意するかのコースウエアを導き出すことを想定している。

9日追稿
この資料はマックのPagesで作成しPDFで書き出し、別アプリでJPEGに変換しこちらにアップしたものですが、iCloudに保存したファイルを共有設定すると、下線文字のリンクが機能したり、離れた同士で資料を共同編集することも可能。また、iPhoneiPad上でも同様の作業が行える。

自分は、自宅のマックで途中まで作成した資料を、出かけた先にもって歩くiPadで続きの作業を引き継いだりして活用する。

 

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