マックのサポートほか

ここ数日、50~90代までの数人から、何かあったらマックのサポートやスマホのサポートをお願いしたいと頼まれた。

自分自身、86年から00年頃までアップル代理店だったキャノン01の配下にいた関係で、いま現在もマック5台、iPad4台(孫用)、iPhone(家族)、iPod、AppleWatch、HomePod、Apple TV、AirPodらを所有し、それら同類ユーザーのサポートも数人請け負っていて、それ以外にAndroidスマホChromeBookAmazon Fireらのユーザー・サポートもサブ的に行っている。

コンピュータ社会のネットの仕組みと行方を知っていれば、分厚いマニュアルなしでもそれらを使いこなすことはそれほど難しいことではない。

まして、いまはネット上に大半の製品の取り扱い説明書が用意されているし、トラブルの解説ブログや動画も豊富にあるので、検索術さえ身に付ければ、コンピュータ分野に限らず、身の回りの多くの疑問や迷いごとを解決するヒントを見つけることができる。

国や地域活動、学校や教会あるいは病院、何とか教室なども、役割的にも多くはネットですむ時代、近未来の住宅や車や家電などもそこに含まれることになるから、現代の必須教科としてコンピュータ社会の構造と基盤を、テレビ・新聞を通じて分かりやすく伝え教えるべきと思うが、国家はあまり利口な国民が増えては困るかのようだ。

ちょうど今日の昼過ぎに、となり町に住む古くからのマックユーザーが訪れ、前回は購入したiPadを、今回はAppleWatchを持参して来た。私が使うAppleWatchを見て自分も必要そうと感じて購入したと話していた。

タイミング良く昼休みの時間と重なり、短鎖脂肪酸酪酸菌の疑問があったので、職業柄詳しい彼にあれこれ聞ける機会に恵まれ、互いが知りえた情報を補完しあいながら、次のステップへの準備も学びあうことができた。

この様に、縁がある人とはその時の思いをすぐに補充してくれるチャンスに恵まれる。年に何度も会えないし呼び寄せたわけでもないが、忙しい仕事も一息ついてゆっくり時間がとれる週に入ったばかりの時に運よく出会えたことに感謝である。

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