スマホのサポート

今月始め、あるスマホ販売会社からお買い得なスマホの案内が来て購入したい、というユーザーが相談に来た。同じ会社のSIMでなが〜く使ってきたが、その会社はすでにSIMと周辺機器の部門を分割して、それぞれ別個の会社所有に変わっていて、今回からはスマホの購入先とSIMの会社と分けて購入する必要があった。

今回のケースは、スマホ販売専門になった会社からそれらの説明を受け、SIM部門を請け負ったR社のSIMを勧められ連絡したようだが、申込みの手違いが生じて、キャンペーン製品の〆切と重なり、動作対応機種用のSIMも品切れになってしまった。

急遽、対応SIMを探し1件Q社を見つけ、既存のスマホの番号移譲手続きをすませ申込みを終えた。新製品でない場合は対応するSIMの取り扱いを確認しないと手に入らない場合もある。

10日にはスマホとSIMが揃い、データーの移し替えや回線切替の設定などの作業を頼まれ、翌日11日に実施、無事一連の移行作業を終えることができました。価格はR社より安いSIMを手にすることができ、あとは新たなインターフェースに慣れるトレーニングが待ってる。

無事スマホの移行作業を終えたついでに、夜の集会のお誘いがあり、いつものメンバーで飲み会に。単なるインフルエンザをコロナとあおる策略がこちらにも紹介されているが、皆にとって軟着陸が用意されるかどうかは分からないものの、心の準備だけは整えておかねば。

この機会に不思議に感じることは、〇〇大社、〇〇神宮、〇皇家、各宗教団体ららからは不安を緩和するメッセージさえ聞かれないこと。結局、お返し(御利益?)の手段は所持してないんでしょうか。

 

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