マックとiPhoneのトラブル

ここ2、3ヶ月前のことですが、マックのシステム・アップデートのアナウンスが表示され、10.15に一度アップしたのですが、思わぬことに2、3のアプリが使えなくなることに気付き、旧来のシステムに戻していた。

それらのアプリは結構古くから使い続け慣れ親しんでいるもので、すでにバージョンアップもされなくなったことと、それに変わる新たなものが見当たらないと来て思い悩んでいた。

結局、3台あるMac miniのうち、一番古い家庭用のものにそれらを移し、システムをアップしないことにして作業環境を維持するように変えた。仕事用ではなく、頻繁に使うものではなく時たまの出番で済むものなので、1、2年延命してそのうち次世代の準備を整えようと思う。

もう一つはiPhoneの件ですが、今年の春先凍結した路面で転倒した際、手に持っていたiPhoneごと手をついて画面にヒビを入れてしまった。画面交換だけで1万7千円の費用がかかると言われ、見栄えは悪いものの、操作や使用に関しては問題なかったので、次の買い替えまでこれで我慢しようと思っていたが、先日、事務所の机からiPhoneを落とした際、次の日から画面表示がされなくなり、急きょ中古の6sを購入。新品とまでは行かないが画面修理代と同程度で購入できた。

SIMフリーの同型機種なので、データー復旧は特に問題なく作業はすんだ。画面は真っ暗で一切操作はできなかったものの、かかってきた電話はAppleWatechで受信でき、代替え機が着く間の電話機としての機能は支障なく使うことができた。

Bluetoothが稼働していたのでAirPodsだけでも受信できたかもしれない。

一応、SIMの会社とアップルには前もって連絡し、移行作業の注意点についてはあれこれ思いつくことは確認しておいた。

 

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