コロナにも関連があるソマチッドの話し 15日追記

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ソマチット

ソマチットとミトコンドリア、という記事がある。

・・それは植物、動物だけでなく、鉱物のなかにも存在する。 
さらに、彼はそのミクロの生命体が、体内の健康状態に合わせて16タイプに変態することに気付いた。

それによって「病状が悪化する具体的な兆候が現れる18カ月前に、その発病が予測できるという」・・・

・・と上記のような記述がある。一般的にソマチッド(or ソマチット)という言葉さえ耳にしないが、存在がある以上、教科書やマスコミでも視聴する機会があってもいいが、ほぼネット上でしか出会わないのはなぜだろう。

自分がこのソマチッドに興味を持ったのは、千島学説の記事がきっかけだったと思うが、Wikipediaソマチッドは自ずからが置かれた環境に応じて全部で16の異なる形態を持つ。健康な人の血液にはソマチッド、胞子、二重胞子の3形態が見られるだけだが、環境が劣化すると突然かたちを変えてマイコバクテリウム形態→二重バクテリア形態→棒状形態→二重胞子を持つバクテリア形態→粒状の二重胞子を持つバクテリア形態→球状の細菌形態→破裂→酵母形態→子嚢胞子形態→子嚢形態→菌糸体形態→繊維状の葉状体へと変化する。人体内のソマチッドは、赤血球を介してゼラチン状の物質が飛び出し、固まってソマチッドに変わっていき次々と生まれる。ネサンは「ソマチッドはエネルギーの具現」であるという結論に達した。しかしソマチッドは生物学・医学的に存在を認められておらず、科学的研究の対象ではないとされている。のように書かれていて、世界の利権を握る支配者たちには都合が悪い真実なんだろうと予測できる。

人間の体が電磁波の働きによって動き、ソマチッドも含め、ウイルスやバクテリア、ガンも、また、赤血球や白血球、細胞までも一連のもので、電気的に攪拌されながらやりとりが行われ、実際には健康を保つ免疫効果は維持される気がするのです。

カラダの不調は、プラスの食品(酸化系)を多く摂取することで、各内臓器官がプラスへ傾き、具合が悪くなるのですが、それを解消するのに空気清浄機や浄水器などのマイナスイオンを取り入れることで、+とーで中和させるとの考えが健康機材の世界で詠われるのです。

ただ、そのような考えは間違い無いにしても、それだけでは足りない世界がまだあるようで、

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この図あるように、日々口や鼻から+とーを持った空気(排気ガスやスス)やチリ(ウイルスやバクテリアも)、飲食料を取り込み、それらに含まれる不純物を排毒する免疫作業には、体にエネルギーを加えるプラスの物質も必要で取り込むが、それらを消費(消化)した後に産出される残留ゴミによって体調を崩す。

そのゴミは、飲食から得られるマイナス物質である程度は中性化され健康を保たれるが、ストレスや過労、過食、老化などによってもその+とーのバランスが崩される。

マイナスイオンが発生する空気清浄機や浄水器によって、上述のマイナス作用を補完する役割は確かに効果的だろうが、それでも足りないことが絶えず起きていて、病院の世話になる人が減らないのだろう。

そこで、乾電池でいう黒鉛にあたる体内のソマチットという物質を、普段から体内に十分蓄えておくことによって充電も行われ、いざという時に、排毒する(免疫)十分な備えがなされている人は、今回のようなコロナ騒ぎやインフル流行などの際に、+とーで磁石がくっつくように、悪さをする薪や石炭、石油ストーブのススやスモッグ、排気ガス、毒をまとった花粉、空から巻かれるケムトレイルなどのウイルスと呼ばれるプラスの人工物にマイナスの電気(電子,電磁波,マイナスイオン,アルカリ)を持ったミネラル(土中の金属,食物繊維)がくっ付いて体外へ排出する。

試行錯誤しながらの記述なので、なんとなくまとまりのない理解しずらい文面かと思うが、下書き程度とご勘弁願いたい。こう言った話を、生物や物理といった理科系にうとい家族や小学低学年の孫たちに理解できるよう、どう伝えようかと考えているので・・・。

"コロナに緑茶が効く"の翻訳があったので参考まで・・・

ラビレ性亜鉛は、細胞内の亜鉛のごく一部で、タンパク質とゆるく結合しており、容易に交換可能であるため、多くのシグナル伝達経路や代謝経路の活性を調節しています。フラボノイドのケルセチン(QCT)やエピガロカテキンガレートなどの食用植物ポリフェノールは、抗酸化物質として、またシグナル伝達分子として作用します。驚くべきことに、ポリフェノールが標的とする多くの酵素の活性は亜鉛に依存しています。我々は以前、これらのポリフェノール亜鉛イオンをキレートすることを示しており、これらのフラボノイドは亜鉛イオノフォアとしても作用し、亜鉛イオンを細胞膜を介して輸送しているのではないかという仮説を立てていた。この仮説を証明するために、本研究では、QCTとエピガロカテキンガレートが、マウス肝がん細胞Hepa 1-6細胞およびリポソームにおいて、亜鉛を急速に増加させる能力を初めて実証しました。ポリフェノール類が細胞膜の亜鉛トランスポーターとは無関係に亜鉛を輸送していることを確認するために、QCT、エピガロカテキンガレート、クリオキノール(CQ)を単独で、または亜鉛と組み合わせて、膜不透過性のFluoZin-3を担持した一枚葉ジパルミトイルホスホコリン/コレステロールリポソームに添加しました。このように、QCT、エピガロカテキンガレート、CQが脂質膜系におけるイオノフォア作用を示すことが明らかになった。食餌性ポリフェノールのイオノフォア活性は、ポリフェノールが細胞内のラビレ亜鉛レベルを上昇させ、その生物学的作用の多くを支えている可能性があります。

<15日追記>

>要するに,玉ねぎの皮とか緑茶の成分は,亜鉛の細胞膜透過性を高めるということ.結局キーになるのは亜鉛・・・ともある。



 

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