Webサイト 8日追稿

永年慣れ親しんできたお店の「ホームページ」の制作スタイルをようやく見直し、iWebを使ってシステム10.8上で編集できるように変更し終えました。それまで使ったAdobe GoLiveの開発も終わり、10.6では使えず、一度は廃棄を考えた古いeMacで対応するも、普段と違う環境だと違和感を覚え使い勝手が悪く書き換えも滞りがちに。古いページの様子はこちら

すでに「ホームページ」の時代ではなく、ブログの時代もピークは終え、Google+FacebookTwitterらを駆使した放送メディア以上のスピードで必要な情報をもっとも身近なフォロワーに届けることが可能な今、ホームページはネット全体に必要なアクセサリーの一部にすぎない。

ゆえに、簡単な作業ですますスピードも要求されます。ページの書き換え時にはTwitterFacebookで即、アナウンスできないと効果も薄い。最近、こちらのページのたくさんのページを試験操作してきましたが、だんだん主流が絞られてきて、何が効率的で効果的かが分かってきました。

インターネットをブラウジングする際、このページはMaciPhoneiPadなどどれに変わっても各サービスへ舞い込める。もちろん、他の人のPCからでも同様だ。要は、Googleにログインできればいいだけのことです。平行して現在五種類のクラウドサーイスも使い分けていますが、それぞれ長短があってまだ試験中といったところです。

最終的に、自分にとってアップルのiCloudサービスを核としたネット環境が中心になると思いますが、対象になる友人知人、家族、会員、お客さまなどの多くが、簡単便利なコミュニケーション・ツールに何を選択するかにもよります。

ここ1ケ月の間に、全国に散らばる若い親類家族の大半が、うまいタイミングでFacebookに参加。取り敢えずFacebookを学ぶのではなく、最先端のネット環境がどんなかを体感してもらうだけで良く、後々、時代遅れに成りがちな国産サービスに馴染まなかった分あとあと助かる。国産のサービスは独りよがりで、国内外他社のサービスとの連携が弱く(不便)、けっこう手間ひまや費用もかかったりしてその内消え去ってしまう。

ただし、今後Facebookが生き残る保証もない。それは、機能を欲張りすぎてモバイル環境の操作性がいっこうによくならないことが気がかりな点。一社が飛び抜けてネットの支配を確保することはなく、PC、スマホタブレットに加え、スマートテレビを含めた全環境に渡り、空気のように必要な情報やニュース、調べごとや記録が抽出できる「ダイナブック環境」が、より高度な完成に向けて浮かんでは消えすると思われます。

7日追稿
[ 最近日本でも話題のピンタレストや他の写真、動画のSNSサービスも利用し始めましたが、たんなる写真や動画の投稿、といった過去のサーイスや静的なホームページやブログとも違い、もっと動的にフォロワーの反応が楽しめる点で新たな動きと捉えています。

自分が13週間前に気に入って提供した写真で、その後2000人以上の方が反応し続ける写真がこちらにあります。若い頃訪れたことがあるエッフェル塔の写真ですが、コメントを読むとたくさんの思いが感じられます。

ギフトコーナーもあって、人気商品の確認や、実際の購入やプレゼントなども行え、楽天も提携したニュースも入ってきてます。FacebookPinterestでない別な写真サービスを買収して、自分としてはホッとした気がしてますが、どんな動きが始まるか注目しています。

8日追稿
IT界において屈指の影響力を持つアウォードを写真系SNSのPinterestが受賞!という記事がありました。

アップル、ネット小売事業を本格化?という記事も。最近ここからメルマガが届くSNSです。

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