１８日は地元神社の秋の例大祭で町内全域の神輿渡御が行われ、ことしはとなりの駐車場にもお休み所が設けられ、町内会の皆さんとお参りをしたときの模様です。今回は届出の手違いで、神道でもなく神棚もない我が家が当番になってしまいましたが、「後の祭り」とお付き合いしました。
年々、神輿の担ぎ手も少なくなっているようで、何らかの対策を早めに考える必要がありそうです。自治会や町内会、様々な社会活動グループが同じ問題を目の前にしていますが、他方、町の総合病院の産婦人科の医師のなり手が決まらず今月で閉鎖になるようで、現在の政治状況とも見合わせ、世界規模で末端の田舎を見つめるくらいの視野を持たないと、ほんとうに良かったと言える将来的な計画や予定も立てられない気がします。
先日、所属する会の上層部の集まりがあり、懇親会でそれぞれのカーナビの話に花が咲く。各自の所有車に装備する「旧式」でややこしい国産のカーナビが世界で相当進んでいると勘違いしているらしい。スマホやタブレット派の自分は、アップルのCarPlayやグーグルやマイクロソフトの同様の動向を知るだけに、先の話と重ねても、いろいろな面で対応が後手後手で世界に取り残される現状を知らない、日本全体の状況が気になるところです。
