聖書の歴史

こちらに「聖書の歴史』という記述がありました。

www.allaboutthejourney.org

2014年から聖書を読み始める機会が訪れ、自宅にあった妹か上(かみ)さん(実家はキリスト教)が所持してた字が小さくて読めない聖書は手元に置き始めたものの、多くはスマホの聖書アプリから音声を聞きながら学んできました。

いつも紹介するRAPTブログがそのきっかけだったのですが、今回の、聖書はどのように生まれたか、については、しっかり聞き及んだことがなく、今回、なるほどと納得できるサイトがあったので、詳細を読破しているところです。

我が家の宗教は、記憶にあるときから神道(神棚)と天理教(祖母)と真言宗(祖父)があり、亡くなった祖父母や両親の遺骨は真言宗のお寺に預け、昭和に他界した父の葬儀を機会に、お寺の青年部員としてお付き合いしてきたのですが、聖書の中身はもちろん、その歴史や「真実」というページにある、下記のような詳細な内容は、

   七署l訳聖書   クリスチャンの預言
イスラエルの歴史 キング・ジェームス・バイブル
ホーリーバイブル メシアニック預言
聖書は誰が書いたのか? バイブル・コード
聖書の起源    聖書の起源
聖書の真実    聖書は真実か?
聖書の翻訳    聖書の矛盾
聖書の預言    聖書の預言*
道徳倫理

我が家の宗教については事細かな内容を教わった記憶はなく、自身は慣例的に表面的なお付き合いで過ごしてきた気がします。逆に、歴史的に見て、日本の宗教はどれも「キリスト教(ユダヤ教イスラム教も含め)」の影響が見られ、キリスト教で言うところの偶像崇拝(or 悪魔崇拝)そのものの日本名のサタンを祀る宗教ばかりであることも知りました。

真言宗にしても、中国の景教という古代キリスト教を学び教え広めたこともわかってきましたし、神社の赤い鳥居やお稲荷さんの意味や〆縄の本来の由来など知ると、ユダヤ教(旧約聖書)との関連性がわかったり、とてもありがたいとは思わないはずです。

このブログを読む読者それぞれが信じる宗教は何であれ、自分の意見を広めるつもりはありませんが、「聖書」そのものを一度読んでみることはお勧めします。その上で、自身の信じる考えと「聖書」が言わんとすることを対比し、自分の考えの正否を将来を見据えて考えなおしてみる価値はあると思います。

世界や日本のキリスト教にしても、かなりの範囲で利権に乗っ取られて、本当のキリスト教(聖書教)からかけ離れた教えに伝道された様子が伺え、信者でさえ、その真実を正確に学び得ている者は数少ないと思います。

これらのことは、長年の自治会活動から生まれた疑問を解くことから始まったこと。知らずにいた日本と世界の関わりとカラクリまで見え始めてきた。

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