「情報のほうが間違っている」・・から

「情報のほうが間違っている」と考える。というタイトルが目に入る。

・「情報のほうが間違っている」可能性も考える。
・数字・データなど、今ある情報を見ても早合点しない。 など、

テレビ、ラジオ、新聞などの一般的なメディアが、ある目的を持って「情報操作」されていることは、ごく若い人にこそ早く知っておいてもらいたいと思いますが、多くの人が世の中のカラクリを知ることによって、悪に対する圧力も増すだろうし、騙されないクセも身につく。

中国電気自動車、補助金詐欺の手口、という記事があり、このような、情報を悪用して金儲けといった話は世の中にはワンサとありますが、あり得る可能性を知ってると騙しの対抗策にもなる。

インターネットにも悪の手が入り、情報操作的な記述や映像が増えている。作り手の立場になれば悪用の手口も見えてくるし、昨日まで善人的な企業だったのが、今日から悪人的な方向転換をし始めることだってあり得る。もちろん、表からは見えづらい株主の入れ替えによって、一足先に欧米で始まった操作や変化が日本に忍び込んでくるケースもある。

最近は、長く歴史的に行われてきた「情報操作」が判るようになって、NHK大河ドラマがいかにインチキかとか、ノーベル賞のいかさま、テレビや映画の一方の言い分とそうでない側の考えが理解できるようになってきた。

※ 日本ではほぼ知らされていない最近のロシアの情報。
※ ロシア(プーチン)人の思考背景 ② ・・・「意味のない笑顔はバカの印」など
※ ロシア(プーチン)人の思考背景 ①

アクセスカウンター