ここ最近のこと・・・

先月後半に、95になる母がなくなり、家族共々、身の回りが何かやとせわしいことが続き、お盆前に訪れる「四十九日」を控え、一区切り迎えれそうな気がします。

介護と育児が平行に行われてきたここ数年ですが、いろんなことを教えられたというか、今後のための貴重な体験が得られたと思います。葬儀という慣習の見直し、宗教や信仰にたいするまとめや考え方の変更、世の中の思いもしなかった実態の確認など、本番を迎えて見ないと分からなかったことがわんさかやってきた感じです。

また、長い目で見ると、時代の大きな変化というか、一度に広範囲に何かが始まりそう、という気配を感じるのですが、一つひとつ細かに説明できるようなものではなく、新聞テレビらの身近なマスコミ情報からは得られない「変化」を実感したとしか言えないことなのですが、地域や地方だけでなく、国家や世界レベルの大きな「うねり感」を感じています。

その一つに、前々回と紹介したApple Watch2のすごさを認識したことも含まれます。身の回りあるMac,iPod,iPad,iPhoneなどが、なんと、すべてApple Watchの配下に位置する、という感覚を最近感じ始めています。

もちろん、すべてがApple Watchですむという意味ではなく、それぞれ手分けして行われた作業の集合が、あの4インチ画面と手首の振動と心地よいサウンドで、自分の意識を導いてくれるとでもいうのでしょうか、そういった感じです。

またSiriの重要性も再確認できました。やはり、反応速度と騒音対応も大事で、「スケジュール」「健康管理」「気象状況の把握」なども、「手首」に話しかけながら応対する操作範囲の広さに感心しているところです。

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