ChromeBookと・・・

昨晩、店先に2016年にChromeBookを紹介したユーザーが訪問してきた。ブラウザーを使っているとき、よくエラーがでるようになって!ということで相談に。

本体RAM容量は2G。保存用搭載メモリーは16G。RAMの増設は不可。とりあえずスリープでなく、再起動して使うよう支持。Amazonに4Gの中古機があるようだが、一応様子見ということに。

ちょうど今日、自分も旧式のMacBookの新規再設定作業をするべく頼んでおいたDVDドライブが到着。夕方その作業も並行して行っている時だった。

10年以上前の機種なので、ハードディスク機、搭載のDVDドライブ、タッチパネルのクリックらに不具合があって、マウスと外付けSSDを装着し、オンラインからのシステム・インストールをしようにも、本体用の最終バージョンはすでに削除されていて、結局、先のDVDドライブから手持ちのシステムDVDをインストールしなければならなかった。

もう廃棄しても構わない機種なのですが、最低限なにに使えるか試してみたいと頭によぎり始まったこと。最終的に最新のPages,Numbersらは使えず、ブラウザー経由のGoogleサービスでドキュメントや表計算らを使うしかない。あとはインターネット主体のサービスで生きながらえる道を選択することに。

マック(PC)or Note、スマホ(iPhone)、タブレット(iPad)、Watchらを使いこなす時代、メインの環境は、実はインターネットのクラウドにあることがわかる。先日、Googleから「容量不足」の案内が来て、?っと思っていたところ、100Gの年間契約(年2,400円かな?)更新が継続し忘れだった。Appleは200G容量契約が月400円。どうしようか?
Appleとは50G(月130円)で契約中で、他にAmazonMicrosoftらもあって(各無料範囲)、とりあえずGoogl内の写真類をAmazonに移動。Googleは15Gまでは無料(Appleは5Gまで)なので、11Gまで減らせた。
周辺のサポートとか将来を見極め、家電とか住宅、車などがクラウドで管理することを考えると、Apple一本にまとめる方が頭の経年レベル・ダウンには向いていそう。
マックのChrome化、みたいなことになってしまいましたが、確定申告時期で、家族間で手分けして帳簿にまとめ上げるのに、離れた場所にいながらクラウドにまとめる作業に応用してみようと思っている。
できれば、公的な振興会の事務や会計処理に使えれば、若い世代への引き継ぎも簡単にすむし、労力的な負担もかなり軽減できる。

さっき、システム10.15のマックの表計算アプリNumbersのスプレッド・データーをxlsxに書き出し、ブラウザーGoogleドライブのスプレッドにインポートしたところ。表も移り、シート間の計算式も変わらず読み込め、今までの作業を無駄なく引き継ぐ事ができます。

満身創痍のシステム10.6のままのMacBook側でGoogleスプレッドを開いてみました。使える。フォントは置き換わるものの表示には差し支え無く、計算式もきっちり動く。

 

 

 

 

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