風邪をひく!& その後

前回の記事を投稿して、週明け早々の11日。自治会三役の急な会合が行われ、翌日の仕事途中から、鼻水症状、翌日はタン症状、次の日は咳症状と、仕事に支障があるほどではないものの、それぞれ軽めの風邪気味症状が交互に出始め、手当てをしながら過ごしてきました。

普段からしっかりミネラル補給をしていたせいか、特に熱が出たり具合が悪くなったりはせず、寝込んだりもなく今日まで普段通りの仕事をこなしつつ、ほぼ完治状態までむかえたところです。きのうの日曜は頭も体も回っていたせいで、月曜に先延ばしする予定を前倒しするスタミナもあって、週明けの月曜は朝からゆったり仕事が行えた。

こういった際の風邪予防には、足湯葛湯。足湯で足元からの体内のチリを早く排出するのと、葛湯で血液を浄化と老化を予防する漢方の基本食を摂るといい。昔から冬場はこれだけで病気知らずといわれる。葛湯の店頭配布パンフ

並行して、いつもは4月に行われる自治会の総会が、今年は当該の自治会を解散する運びとなり、早めの総会を開く予定が生じ、決算〆の監査を受ける必要があって、昨日監査役に必要書類を提出しました。

20代から青年団の会活動やスポーツクラブ、通りの振興会、同じく自治会など、所属する会活動を通じて、平会員だけでなく、持ち回り的な三役を請け負う機会もあり、毎年何らかの役目をこなしてきて、一般的な人たちよりは世の中の裏表を経験する機会に恵まれいたような気がします。

いま現在役員的には振興会の副会長と自治会の会計を請け負っていますが、20年以上前から一つにしてと要望をし続け、ようやく実現の時期を迎えたところです。どちらを残すか迷っていましたが、役員会議で振興会を残し、自治会の機能も引き継ぐことに決まり、1年間は様子見で経過を見守る予定になっています。

世の中の身近な風習というか慣習とか習慣など、普段疑問に思いつつも、何となく口に出せないまま、仕方なく世間に合わせてしまうってことあると思いますが、身の回りの長年の慣習を変えるには、それ相応の説得材料を持ち準備期間を用意しなければ、年代格差の穴を埋めまとめ上げ説得するのはなかなか難しいものです。

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