二つの記事から

■ 天皇制はアメリカによる日本の植民地化に利用された

世界の歴史を見ていくと、十字軍遠征や大航海時代を含めて西欧は世界の植民地化を進める歴史だったことに気が付く。過去の大戦もその流れにある。

第二次大戦に敗戦した日本に対して、アメリカは日本の植民地化を志向していたことは間違いなく、天皇制は日本の植民地化に利用された。

■ 知ってはいけない 隠された日本支配の構造

◆本書のおもな内容◆
第1章 日本の空は、すべて米軍に支配されている
第2章 日本の国土は、すべて米軍の治外法権下にある
第3章 日本に国境はない
第4章 国のトップは「米軍+官僚」である
第5章 国家は密約と裏マニュアルで運営する
第6章 政府は憲法にしばられない
第7章 重要な文書は、最初すべて英語で作成する
第8章 自衛隊は米軍の指揮のもとで戦う
第9章 アメリカは「国」ではなく、「国連」である
追記 なぜ「9条3項・加憲案」はダメなのか

上述の二つの記事の延長に、政治・経済分野以外に、医療や教育、宗教、保険、銀行、食生活やマスコミ&タレントなど、身近な社会システムそのものまで自分自身や家族に影響していることが読み取れる。今後どう対処すべきか、自分の頭で考え答えを出していかねばならない。

孫はすでに、ヘビのマークが入った救急車があることに不信感を抱いている、何かある? って・・・。

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