黒い貴族と日本

ベネチアの黒い貴族とは誰なのか?
黒い貴族が生み出した東インド会社とは?
「黒い貴族」によって仕組まれたプロテスタント宗教革命

まだ勝手な想像なのですが、西暦500年頃の上記の動きが、その後、インド、中国、日本と移り渡り、景教を学んだ空海とか、聖徳太子古事記や日本書記の時代が、それまでの日本に大きな影響を与える背景に「黒い貴族」の動向が世界規模であったのではないだろうか。

中国の秦の始皇帝とか、ジンギスカン、日本の戦国時代なども、ヨーロッパの「黒い貴族」と同じ路線上に生まれた歴史と考えたほうが、現代の世界を影で支配するイルミナティバチカン天皇家などの正体も分かりやすい。

聖書から派生したユダヤ教キリスト教イスラム教と、日本の神社、寺院、新興宗教らに取り込まれたそれらの実体などを理解するに連れ、企業や政治家を裏で操る者達のネットワークも見えてくる。

もうひとつ、中国と日本と韓国を絶対に団結させない勢力がある=イルミナティ明治維新とザビエル布教と安倍晋三の闇!という記事に出会い、明治の日本を支配した長州の諜報ネットワークという記事にも目を通すに連れ、それぞれ共通する事は、天皇システムそのものには触れないことに気づく。

世間一般に出回り目に触れる陰謀論からは見えて来ない深部をしっかり理解しないと、ほんとうの支配者グループの実体は見えないかも。

上記のそれぞれの記事に登場する歴史上の著名人たちの問題より、最終的に、日本の天皇とそれぞれがどう関わり、影響を与えてきたかに興味が湧く。例えば、中国と日本と韓国を絶対に団結させない勢力=天皇(システムを操るグループ)だと考えると、とても興味深い答が見えてくる。

月派とよばれるイギリスとも関係が深い日本の天皇家の配下には、出雲族と大和族という古くからの日本古来の勢力が控えているようだが、その現代のトップに安倍、麻生が君臨していて、各々拝んでいる別々の偶像(「アシュタロト = 天照大神」や「バアル = スサノオ」など)ごとに競いあい、それぞれのグループに関連する企業群同志でも競い、集金システムが滞らないようにし烈な闘いが行われているようだ。

○○学園、オリンピックとエンブレム争い、大相撲、歌舞伎界、最近のレスリング問題らら、以前はさして問題にならなかったであろう「事件」の奥底に、最上位の権力争いにまで連鎖しているようだ、と考える(利権のアリそうな所を支配していく)と、直近の権力者たちは引くに引けない状況に追い込まれているのかも知れないな〜。

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