12月を迎え・・・

早いもので1年がまもなく終わろうとしていますが、今年はホント目まぐるしい日々が続いた一年でした。

昨年は母の一周忌、今年は三年忌、と遠方からの親類の訪問などもあって気ぜわしく過ごしていましたが、春先に身内が体調不良で、原因がわからず4軒もの病院通いに付き合うことになり、秋になってようやく検査入院や治療入院から解放されるまで、この歳になって二人分の仕事をこなす日常を無事過ごし終えそうです。

仕事の方はおかげで順調で、自分の体調もいつになくハイレベルで、消費増税騒ぎやキャッシュレス、製品表示の改定や製品価格の見直し準備ら、頭を悩ます事象に何事もなく対応し終えました。

今月に入ってからはクリスマス時期を迎え、年の瀬通例の注文が舞い込むのですが、いつも以外の細かい注文が舞い込み、日々何らかの別注品製造のスケジュールに頭が休まらないものの、早め早目の段取りで余裕を持ってこなしています。

つい先日、地元のお焼き屋さんが高齢もあってお店仕舞い、という知らせをTwitter上で見かけ、同じお寺の節分祭でいつも顔を合わせ、バスケット・クラブの先輩でもあったご亭主に、ご苦労様!と念じたところです。

同じ檀家のお菓子屋さんが、4軒もなくなって複雑な気持ちでいますが、義母が世話になるキリスト教会や協会員の方々にも何かやお世話になっており、宗教に対する考え方もここ数年で大きく変わってきました。

身の回りで起こる様々なことも、最近では思い悩むことが少なくなってきましたが、こちらにある2014年からお付き合いが始まったブログのインデックスを提供する方のページで、その紹介先にある聖書から紐解くこの世界のカラクリ開示論(ある意味陰謀論的)から、いろいろなこの世の暗部を見通す知恵を授かったと思っています。

みなさんに決して改宗せよとかこうすれ!とかの気持ちはありませんが、生まれついた時から関わった先祖から引き継いだ宗教を根本から見直す機会に恵まれ、次世代へ引き継ぐルールも固まり、時間をかけて家族や親族の理解を伝道しながら、その説得方法を思案し始めたところです。

ちょうど今日、数日前に床に落としたiPhoneの画面が映らなくなり、早速中古業者に発注した同型のiPhoneが届き、SIMを差し込み復元作業もスムーズに終えたところ。前の機種は転倒時に画面にヒビが入り、その修理費用と同価格で手に入り、結果的に修理作業を実行したようなものでした。

来春発売とアナウンスされているiPhone SE2(or 9)の購入を目論んでいたのですが、その時はこの機種を奥さんにお下がりしようかと考えている。

こうしたちょっとしたトラブルは、聖書と付き合い始めてから解決を念じるだけで「ひらめき=悟り or 聖霊(電磁波)」が思い浮かび、仕事をしながら解決策がまとまり大半は片付く昨今です。

先月、昨日と、二人の娘にそれぞれ子供が授かり、どちらも母子ともに健康と嬉しい知らせが入った。聖書に繋がる「カミ」に感謝です。

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