ゼロから誕生した遺伝子

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上記のような記事があった。

担当医の話で、40年ほど前に生まれた自分の子供が、ある特定の遺伝子に異常を持つ、今だ世界でも数十例しかない姉妹、ということで、ご両親の血液検査も行いたいとの要望を、数年前からお産で世話になる娘から伝達されてきた。

自分は、子供の病気が治すためというなら協力するが、学会の発表会用に特殊事例を報告するだけのためなら遠慮すると返答してある。

自分が遺伝子の問題で子供の病気が起きたとは捉えていない一つには、姉妹から5人も孫が生まれて、誰一人同じような遺伝子異常を持った子供がいないことも理由だが、ネット上の情報から、iPSやSTAP細胞遺伝子治療などがイカサマ話と認識しているからでもある。

コロナウイルスなど、最近の目新しい病名に限らず、ガンや糖尿病、高血圧、コレステロールなど、病院へ行かなければほっておいても大して問題ない不具合を、マスコミをも利用して不安をあおり、勝手に病名をつけて薬漬けで長期間治療に縛り付けるだけの金儲けのカラクリは、田舎の末端にいるおじさんにもバレバレでもある。

親が遺伝子異常の傷害を持つ5人の孫に、最近はやりのアレルギーの子も一人もいないのは、普段から食生活と水や鍼灸東洋医学の知識を加味して、健康維持の対応策を施してきたから。

一つには、お店でも扱ってきた貝殻由来のカルシウムや高級オリゴ糖のラフィノースと還元水をメインに、職業柄最新の食材情報が手元に集まる環境や、原材料表示に関わる法令の変更から、食品企業にとって都合が悪い原材料の中身を読み取る知恵など、一般より恵まれた環境にあったのも確か。

それらの延長上に、先月、家族たちにシェアした下の記事は、自身の子供の誕生から次世代から次々世代の子らへ健康法を伝達する基本となる内容でもあります。

腸内細菌の能力発揮のためには、ビフィズス菌だけ、乳酸菌だけ、酪酸菌だけでは効果がなく、三位一体というか、総合的に集合した環境が整わなければ、短鎖脂肪酸が腸の中で健康な微生物群を確立するための重要な栄養素が作られず、本来自然に身につけられていた健康な腸内細菌とその環境が人為的に壊されて、その結果多くの子供の病気が生み出されている、というのがこたえでもあります。

3年ほど前、肺癌で余命半年と言われた友人が、最後の報告にと我が家を訪れたとき頭に閃いた、店にあった「乾燥イチジク」を”これを食べてみて!っ”と手渡したところ、なんとなんと具合に変化が起こり、いまもって健在で「乾燥イチジク」も定期的に摂取し続けている。

この話、理由があって薦めたわけですが、つまるところ、友人自身、普段、人よりもはるかに多量の還元水を飲んでいた人で、癌などにらない、と信じて生きてきた人なのに、何で?という疑問を抱いたのも確か。

結論的には、人体を乾電池的に説明をすると、還元水というマイナスの電気で充電行為はしていたものの、充電すべき黒鉛材料(ミネラル)が体内に不足していた、というのが答えです。

つまり、悪い+電気とくっ付いて排出するー電気側の黒鉛材料がなくて悪いものばかりが集積されていた、という捉え方です。

次の腸内環境と短鎖脂肪酸もそれと関連づけて思いついたことですが、もともと、子供が生まれて間もなく腸に不具合があって普通には栄養が摂れない状態で「一年持たないかも」と言われてましたが、試しに短鎖脂肪酸を配合したミルクを飲ませてみよう!と担当医に薦められ摂り始めたとこる、大きな効果が見られて現在に至った経緯がある。

当時は単に、特殊なミルクのおかげで命拾いできた、程度の把握で、ネットもない時代で詳細な腸内環境や細菌の働きなど学習する余裕もなく、現在まで来てしまいましたが、ここに来て、いろんなことが結びつき、現代の教会とも言われる集会場所(ネット)を与えられて、いいも悪いも学校やテレビ・新聞からは教えられない様々な情報が提供されたおかげで、ウソか本当かを学び取る術さえ身につけば、相当専門的なことまで学習可能な時代を迎えている。

話はまだ中途ですが、一般の人にわかりやすくこれらの話をどう伝えていくかの方法が不得手なレベルで、自分との縁が濃い人を優先に伝達方法をトレーニング中です。

次のような記事も・・・・

このような光とDNAの関連性が示されると、宇宙と人体に関わる謎解き範囲が広がり、それこそ2千年前に描かれた「聖書」の封印を解く思考作業に匹敵する知識の集積が要求される。

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