理不尽な指導・根性論について・・

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今朝、一瞬用事があって居間に入り、何とはなしにテレビを入れると、彼の活躍を紹介する番組が放映されていた。

本当の評価はまだこれからの話かもしれないが、彼一人の話というより、若い彼を抜擢した組織とか、年上のプレーヤーが若い監督について行く一体感の源泉にも興味が湧く。

バブル、不況期、コロナ後、と時代が大きく変わろうとするいま、どういった未来を描き、一体感を共有する人たちを見出すか。そういったことまでひらめかせる映像だった。

123便墜落事故とプラザ合意があった86年から、コンピュータ(Mac)の販売代理店をサブビジネス的に手がける経験が20年ほど続き、その間、200人ほど手ほどきをした頃、ハードウェアとソフトウェア以外にコースウェアという言葉に出会い、教育、指導、しつけ、洗脳など、組織をある方向に導くノウハウを学ぶきっかけがあった。

指導する以前に、相手の意欲と能力を知り、年代差や性格なども加味した上での対人関係をいかに保つかといった、教わったり学んだこともない世界も控えている。

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