こんにちは!理学療法士の笹川です。
今日は女性に特に多い疾患の“腱鞘炎”の痛みについてです。
今日のメルマガを読んでいただければ
・蛇口をひねったり洗い物が辛いという
腱鞘炎の痛みが2週間で取れる
・手首が柔らかくなってゴルフの
スイングが改善する
・握力があがる
といったメリットがありますので、
気になる方は動画を見て実践して
頂ければと思います!
ではさっそく動画がこれです。
⇒ https://chiryoka.info/l/m/5ERObInlcTnEdx
この動画では前腕の内側にある
橈側手根屈筋(とうそくしゅこんくっきん)と
尺側手根屈筋(しゃくそくしゅこんくっきん)という筋肉を鍛えています。
手首の筋力が落ちてしまうと
どうしても指には力が入りやすくなり
指自体を痛めたり(ヘバーデン結節)
腱鞘炎を引き起こすのです。
なぜなら
指を曲げる筋肉というのは
手首を曲げる筋肉でもあり、
手首の筋力が衰えてしまうと
それを補うように力が入りやすくなります。
力が入りやすくなると
指の末端が痛くなったり
手首周りでは腱鞘炎が簡単に
起きやすくなってしまうのです。
ということで、スポーツやる人でも
かなり有益なトレーニングですので
ぜひやってみてくださいね!!!!
動画はこちら