ブルガリアとヨーグルト 20日追稿

ソ連時代から社会主義国家のブルガリア、欧米では、今も反欧米社会と見なされるブルガリアが、日本では別な意味で親近感を抱かれる国なのは、最初の万博で、本場のヨーグルトが初めて日本で提供されて以来、「ブルガリア・ヨーグルト」なる商品が生まれたのをきっかけ。

本国では、ヨーグルトに使われる乳酸菌は2種類に過ぎないが、日本では1000種類近い菌や株というランクのものまで使われるという。そんな特異な国日本を紹介する番組があった。<20日追稿>自身、牛乳やヨーグルトら、乳製品はあまり摂取しないが、それらの原料となる乳牛の飼育方法が昔とは変わり、人工飼料や抗生物質、放牧しない牛舎内育牛ら、乳量優先の不健康な飼育方式に変わり、牛乳としても、あまり健康的な食品ではなくなってきている感じがする。
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