二日酔いに効果のある薬が・・・


Lシステインの服用で二日酔いの不快な症状を緩和
 フィンランドヘルシンキ大学と東フィンランド大学の研究者たちの研究によると、吐き気や頭痛といった二日酔いにつきものの症状を軽減するのに、「L-システイン」というアミノ酸がよく効くことがわかったそうだ。

今回の記事内容は、各自読解して参考にしてもらうとして、自分が長年体験してきて二日酔いに効果がある「サプリ」の話を。

一つは「パンビー」というカルシウム栄養機能食品。もう一つは「ラフィノース」という高級オリゴ糖

晩酌の習慣はないのですが、最近は商店街仲間とのお付き合いもあって、コロナ騒動が始まってからも、月に2、3回は出歩いている。

もともと、いまから10年前くらい前。振興会や自治会の役員など請け負っていた時期に、結構遅くまで付き合わざる負えないこともあり、早朝から始まる仕事柄、朝にアルコールが残る辛い経験が何回か続いたことがありました。

ラフィノース(オリゴ糖)はビフィズス菌のエサになる食材。パンビーはアルコール消化(解糖=還元)の必需品で、二日酔いに良いと言われるアサリの味噌汁が高カルシウム食品、という解説をヒントにしてですが、飲食後はお腹いっぱいなので、それに変わるCa摂取をと考えてのこと。

パンビーは5錠ほど、ラフィノースは小さじ半分くらいを、飲みに出かける前に口にしておきます。あと、ペットボトルに還元水を持参して出かける。これは、水割りなどに使う水が塩素入りの水道水のまま提供するお店で使うためです。

還元水でなくても、塩素を含まないイオン水とかミネラルウオータなどでも良いかも。
市販の飲料水には酸化防止剤は含まれていると認識を!

塩素入りの水道水は、かなり酸化還元電位が高いので、アルコール消化の負担を軽減するため注意。

パンビー、ラフィノース、還元水らはいずれも、ある縁があって我が家に舞い込んできたものばかり。食品製造の職業柄、一般の人より多品種の食材が身の回りを囲み、ちょっとした情報をすぐ試せる環境にあったことも幸いしている。

カルシウム剤は、ウツの防止や胃酸過多などの予防にも必要なミネラルのようです。

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