脾臓について

脾臓については、こちらのブログでもお馴染みの「自然療法」にも詳しく掲載されていますが、今回は、持参のメモにある記事を紹介します。

リンパ系をつかさどっているのは、脾臓です。
極陰性の食べ物が悪影響を与える。
脾臓スペシャルドリンク・・・陰性の摂りすぎで膨張した脾臓の形を良くしてあげ
る陽性の飲み物です。
(細かい人参・ゴボウ・切干大根など、1~2ミリ角に材料を刻んだもの。)
キャペツのお茶
《 効用 》胃、膵臓脾臓、リンパの腫れ、胃潰瘍、十二指腸潰瘍
キャベツ1/4個の葉を細かく刻んで鍋に入れ、水4カップを注ぎ、沸騰したら弱火
にして、キャベツが
やわらかくなって甘味が出るまで煮ます。キャベツをこしその煮汁を飲みます。
※リンパ腫のはれの場合は、室温に冷ましてから飲んでください。

脾臓を冷やす、から転載
枇杷の葉のお手当てや家庭医学でおなじみの東城百合子先生の講演会で教えてくれた
ことを、丸4年実行してきたことがあります。
それは、お風呂上りに左わき腹の脾臓を冷やすことです。
脾臓脊椎動物リンパ系器官。ヒトでは腹腔の左上部の後腹壁よりに横隔膜に接し
てあり、赤血球の貯留、古い赤血球や血小板の破壊、リンパ球の産生などを行いま
す。免疫機能を高めるためにも脾臓を大切にすることが大事といわれています。

脾臓の辺りを冷やすことで、免疫機能が高まると教えてもらい、以来実行し
ているのが、お風呂上りの儀式です。
さて、そのことが効を奏しているのかどうかはわからないのですが、とにかく一年3
65日、丸4年続けてきました。もちろんここ数日の寒波の強い朝も(私は朝風呂派
なので)欠かさず続けています。

<参考まで>
東城先生のお言葉をお借りすると、この儀式によって「細胞がが~っと動く」感じで
す。
食養で一番大事なのは、続けることだと思うのです。(断っておきますが、体質の変
化を感じながら同じことを同じように繰り返すこととは違いますよ)
なので、どのくらい効き目があるのかはわかりませんが、毎日同じことを繰り返し
やっているわけです。

免疫機能に重要な働きを持つ脾臓の手当を学べば、厚労省が存在不明という新型コロナも例年のコロナも、ワクチンなど必要ないほど自己免疫だけで十分対処できます。
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