特捜部の指揮権を日本が米国から奪還?

「るいネット」に、特捜部の指揮権を日本が米国から奪還?という記事が掲載され、リンク元が「国際情勢の分析と予測」と、こちらも時たま閲覧する先。

こんかいの最後が、”日本の教育機関(特に大学)は国公立中心で裏口が無く平等な欧州大陸型の首都圏以外と、私学中心で裏口があり不公平な米英型の首都圏に完全に分かれてしまっている。ただ、国際金融資本の世界支配消滅を前提とする教育システムの改革が現在進行中である。”と終わっている。

司法試験問題漏えい事件の話が、特捜部の出自から今回の変化、天津事故の背景、米英金融市場の動き、日本の教育システムの構造など思わぬ展開を見せる。ここに記述された一つ一つが現在の日本を動かす「コマ」と結びついていることが理解できると、それらが安倍政権にどんな影響を与えるか想像できるだろうし、今後、「Y字」に別れた行方がそう大きく違わない範囲で予想できる可能性もある。

最近、著名テレビタレントが「フクシマ事件」の犠牲になる事例が多く見られるようになってきた。もちろん、そこに住む小さい子供達の小児甲状腺がんの数が137人に達したことも、一連の動きとしっかり関連性がある。もともと特捜部を支配したのは米国政府ではなく、米国をも支配する国際金融資本「達」の一つがカルタゴベネチア系資本主義システムであり、ほかの「達」の一つに日本の「天皇システム」がある。

天皇システム」には2000円兆円もの資産があると指摘する話もあり、米国やユダ金を悪者に仕立てる日本の陰謀論者の多くがその話になると口を噤ぐことに気付き、一般の人にも疑問の声が多く聞かれ始めている。

秘密裏に偶像や悪魔を崇拝すると云われるこれらのシステム群は、一般民衆の幸せを願う組織でないのが問題で、日本の政治家や大企業の多くがその軍門に下り、手先として操られている現実を知る賢い民衆が増えれば、そう簡単に騙されない基盤が生まれ、公金を一方的に搾取されれない、相手にとっては手強い「壁」が生まれると思うのですが。

アクセスカウンター