若者に介護は

若者に介護はさせない〜元気高齢者による高齢者支援〜、というブログに思う。

特徴は、「元気高齢者による高齢者の介護」
介護分野での人材派遣業では類例のない、毎月の研修を行う教育に力を入れる体制をつくった。介護をする人、される人の年齢が近いゆえにコミュニケーションを取りやすく、共に心と体の負担をかけない介護ができると期待できる。とある。

目標としては申し分ない、が、わが家でも92になる老人の介護が日課として携わっている。介護を必要となってしまった者を上記のようなシステムで支援することについてあれこれ言う部分はない。それよりも、一方で、同世代の老人に合って、誰の手も患わせることなく元気に動き回る人たちも多い。

本来なら、若い時からそうならないようにどうすべきか、というテーマをまず解決する機運を盛り上げなければ、ただ、費用や経費のかかる部分のアイデアを提示するだけでは解決にならない。例えば、病院なども、予防の部分や病気の原因をはぐらかせて、単に、治療、それも、他の安く簡単な治し方があっても、儲けになる事だけ優先の薬や手術、手当法しか奨めない。

いろんな記事を目にして最近特に思うことは、「家庭内の電磁波」とか「身近な放射線」、「水道の塩素」や「食品添加物」などの問題を差し置いて、起こってしまった後のあと始末だけを「補助金」といった名目で国の予算(人の金=税金)を特定のグループで使う手法を取入るカラクリは知れ渡りつつある。

分かっていながらなぜ解決できないか? これがこの世のカラクリ・・・・・。そういったシステムが社会(世界)全体に行き渡っているようです。

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