宇宙での、電磁波→電子と水素のプラズマ→核融合→ケイ素の形成過程、から
宇宙は、形も質量もない「電磁波」で充たされている。その電磁波(エネルギー)の濃淡の濃いところで電磁波のエネルギーの塊から「電子」、そして最初の「元素」である水素(H)が生まれ、電子と水素のプラズマが宇宙に雲のように広がっている。
そしてプラズマの水素雲の濃いところで、水素核融合が起こり“恒星の素”がつくられる。そして、恒星内でさらに水素が核融合をおこし水素より重い「ヘリウム(He)」がつくられると、ヘリウムを原料により大きな元素が次々と生成されていく。(※アルファ反応)
・ベリリウム : He(2)+He(2)→Be(4)
・炭素 : Be(4)+He(2)→C(6)
・酸素 : C(6)+He(2)→O(8)
・ネオン : O(8)+He(2)→Ne(10)
・マグネシウム : Ne(10)+He(2)→Mg(12)
・ケイ素 : Mg(12)+He(2)→Si(14)
生命の前躯体(ソマチッド)の幹の素材であるケイ素は、宇宙の恒星のなかで形成されている。
今回の話から、宇宙、物理学、生物学、宗教学まで、一つのルールで繋がってくる。
次の記事なども加味して、ようやく世界のカラクリや身近な健康の話、ノーベル賞の実態などが、いかに捏造された話か見えてくる。
■ 月は太陽が最も最近に生んだ惑星。太陽は次の惑星を生む?2012年問題:ドクター佐野千遥
■ 進化の主体はDNAではなく、生きた細胞の中にあるRNAやその他細胞質
※ 自分メモ
追記:Apple Watch 4やAir Pods,新たなSIMなども届き、サポート等でちょい忙しい!