進化生物学!?

 

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今回、この記事をアップする気になったのは、高校卒業寸前に担任宅へ遊びに出向いたとき、職業適性検査なるものを受けたことがあり、その時のことを思い出したから。

真剣にでもなく、ゲーム感覚的なもので、「生物化学分野」方面向きとの答えが出されてキョトン!?とした記憶がある。生物の授業は科目の担当教師がいつも悪童にいじられるのと、そんなに楽しい授業でもなかったからでもあった。

しかしその後、自分に障害を持った子供が授かり、俄然、子供の健康管理に真剣に携わる環境が生まれ、食品関連の仕事柄のせいもあって、他の人より身近に、病院へ頼らず多様な食材が手元にあり、下記に紹介するページの貴重な本との出会いもあって・・・

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・・・いまでは、長年の人の健康と食生活の知識が圧倒的な幅広さで身につき、周りの多くが病院通いする人ばかりに囲まれる中、希少価値的に病院へお世話にならずに健康を保っていられるようになった。

今になって思えば、途中、要介護の母の面倒をみたり、家族の不調を一緒になって考えアドバイスしたり、自身がかって高脂血症で検査に引っかかたとき、病院へも行かずに解決したりと、よほど生き物への興味と観察力がなければここまで続きはしなかっただろうと思う。

今回の記事は、そんな体験してきた健康知識に加え、人類そのものの子育てと社会環境の関わりという、生物学とは違い社会学とも言える別視点からの「健康」観察の様に感じる内容で、ハッと閃くことがあったものですから、今後の参考になるかな〜と書き留めたものです。

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