健康に役立つ本

 我が家の家庭の健康本。この先輩にあたる「家庭でできる自然療法」は、もう40年以上のお付き合いです。当時、若気の至りで体調を崩した時、誰かが「読んでみたら」と勧められて「ご縁」を運んでくれた本です。

子供が小さいころから弱かったせいもあり、医者も治せない、原因もわからない、ということは親の自分と同じ、というのが考えで、医者の知識も参考にはするものの自分にとっては解決への一つのヒント程度と捉え、病院や医者と対等に話す環境を大事にして臨んできました。

そんな分けで、口にする食の一分野を扱う職業柄から、自然療法に出てくる多くの食材が身近に試せ、健康診断で疑問符がついても、多くは病院の治療でなく、自前の自然療法優先で解決策を追い求める強力な参考書になり、風邪を始め、うつ、高脂血症痛風、リウマチ、糖尿病などは「未病」扱いし、ほぼ家庭で予防や治療可能な知識は十分揃ってしまいました。

昨年も、92になる軽痴呆症の母が春先から体調を崩し、もうダメかと遠方の家族にも連絡したほどでしたが、途中、高血圧の薬のせいかなと気づき、何かあってもいいから自分の責任で止めさせたところ、今年は歳相応に復活!先月、昨年もお盆に来た親戚がその様変わりに驚いた様子を昨日の手紙で知らせてきました。

血圧は、昔は年齢プラス100が基準だったらしく、いま現在の年齢に関係なく130以上は薬だ!などという話は絶対におかしい、と言える勇気をみなが持たねば、日本の厚労省や医薬業界を裏で操る悪の思うツボ。病院は単に薬で体を動けなくするしか能がないところ、とでも思った方が正解かと。(我が家は、欧州高血圧学会精度試験合格の血圧計を使用。)

いづれにしても、病院以外の治療法を自分で見つけ出す勇気を持たなければ、金儲けのカラクリに巻き込まれている自分に気づかないまま一生を終えることに。それも、みんなの大事な税金をいいだけ浪費する患者に成り下がったまま。他の賢い安い簡単な治療方法がいくつもあるのに。例えば、多くの人は、国を挙げて透析に仕向ける治療法(?)が優先されているとは気付いていないでしょうに。

とにかく、世界は経済が優先らしい。

参考までに世界の常識を学べるページが下記に。
事実報道サイトの医療カテゴリー
野口の研究のほとんどは捏造だった

今回の記事は、本来なら、こちらの自身のブログ「食と健康」向けの記述ですが、今回はブログの紹介も含めこちらに掲載しました。

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