腸内細菌のはなしが 25日追稿

私たち人間の遺伝子情報(ゲノム)は「自らの腸内細菌によってコントロールされている」ことが判明、というタイトルのページから・・・。

そこから思う、感染症やガンや認知症の著しい増加の理由の原因のひとつは、抗生物質と超除菌の濫用社会での「腸内細菌の崩壊」なのかもしれないこと

■私たち人間の遺伝子をコントロールしているものは
「体内の微生物は新たに定義された人間の臓器そのもの」だというマイクロバイオームという概念…
良い細菌が遺伝子をコントロールするメカニズム

抗生物質と清潔に殺されていく人類
1984年に新しく出現した感染症と「その後の30年間に出現した感染症
抗生物質の服用を含む過度な《除菌》社会」が、この病気の地球を作り出したことと関係あることは間違いない

25日追稿
千島学説 Wikipediaから

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