食生活と健康・・

細胞から元気になる食事 (新潮文庫)

細胞から元気になる食事 (新潮文庫)

職業柄、食生活と健康に関連した栄養学と生物学に興味があって、趣味に近いデザインとMac関連と同じくらい家庭学習に占める時間は多い。もともとスポーツ好きでしたが、訳あってMacの代理店を引き受けた40前から散歩やジョギングさえ卒業状態で宅内健康法に興味。

いまは、これも訳あって活性水素水の発生器の協力店(かな?)。以前は知人の付き合いで保険の代理店もやった経験あり。どれも本業優先の営業活動なしが条件で受諾、せいぜい身内周りの勧誘で終了。それぞれ多少の基礎知識は要求されたので、各分野のカラクリを理解して自身の人生にはずいぶんプラスになりました、感謝!。

で、こんかいの本は何かといいますと、学生時分のバイト中にぎっくり腰を経験。Uターン間もないころ食生活の誤りから体調を崩し「健康管理」に目覚める。高校時代からMacに出会うまでスポーツは続けていましたが、その間腰痛は職業病(立ち仕事)とも相まってズーッとお友達。となりが整骨院(すでに終業)でずいぶんお世話になりました。ここ10年は鍼灸還元水と栄養学、それにヨガ(これは高校時代から)などで健康管理に努めていて興味ある分野の話しでも、と思っての自分用メモです。

前置きが長くなりました。自分にとって最初の本は栄養学の話しがメインで、カルシウムとマグネシウムのバランスが大事ということがより詳しく理解されました。2番目のこの本は「健康管理」に目覚めた時代に知人に紹介されてからの付き合い。(初犯 昭和53年の栄養学の本)自分の栄養学の多くはこの本を中心に集積し他からの情報を補充し把握しています。(みんなのレビューも参考に)

高校時代の恩師のところで職業適性検査なるものを受け、嫌いな学科の生物学向けだったと答えが出たときは驚きでした。嫌いだった理由はクラスのワルにいつもからかわれ授業にならないその先生のせいで、化学や地学は好きでしたからほんらい理数系(図形や音楽も含む)人間なのでしょうか。最近のはこちらのブログに集積してますが、それ以前から食と健康については飽きずに興味が継続しています。

[rakuten:auc-maisdrug:10000165:detail]次に、この錠剤は家庭常備剤として何十年もお付き合いしています。もともと地元のお店で扱ってたのが仕入れ止めになってからもネットから購入してますが、原材料で身近にあって、いつも間食でない範囲で食すアーモンドは穀物(殻付き)と並びマグネシウムが豊富な食材で、あまり意識せずにカルシウムとマグネシウの双方を摂っていたようです。

お酒に弱い自分ですが、付き合い酒のときこの錠剤を飲む前と寝る前と数錠補給することで二日酔いから解放されるようになりました。カルシウム高吸収食材「シジミ汁」をヒントに応用した結果です。

カルシウムとマグネシウムのバランスは、うつ、神経系、心疾患、糖尿、血圧、自律神経らら、たぶん、お馴染みの生活習慣病対処に広範囲に役立つミネラル。むかしは雑穀類と豆類だけで、現代の肉類や乳製品に負けないくらいの栄養バランスが得られていたことをこんかい紹介した本たちが教えてくれました。

このブログ、愛用品紹介や確認・保存らに便利ですね。何とはなし使い始めて先月頃から使いやすさが気に入ってます。

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