放射線と活性酸素、その対策としての「リコピン」について

るいネットに、放射線と活性酸素、その対策としての「リコピン」について、という記事が掲載されていた。

要は、活性酸素を除去する作用を、トマトのリコピンという物質が持っていて、かなり以前から海外で放射能対策に有効と言うことが知られていたらしい、しかし、広島、長崎、今回の福島と、放射能まみれの日本にぴて、その話が一般国民の多くが知らない or 知らされなかった事実は一体なぜか。

健康番組を毎日のように放映するNHKを始めとするテレビ・新聞らは一体何者なのか。

我が家では生活環境下で「活性酸素」を除去するのに、2000年頃から活性水素富水を生成する電気分解の器具で対応しているので、このトマトも必要としないが、こういった家庭に役立つ情報は、全国平等に行きわたるわけではないようだ。

政治家や企業など国を操る面々の勝手で自分本位の「情報」の真意を見極める知恵を持たねば、無用の長物を押し付けられることにもある。一方では安全、一方は危険といった話を自分自身で答えを見出す努力が大事だ。

毎年、3月は決算時期と新入学や転勤による大移動の時期と重なり、仕事も忙しい次節で書き込みも滞る。ことしは自治会の事務会計係りで役員会や総会の準備、さらにお寺の晋山式の手伝いらも加わり、しばらく中断状態でした。まだ継続中のものも残っていますが、一段落ついたところです。

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